多度津ウェディングってネ

  
去年、日本で入籍した人の
二組に一組が披露宴を行わなかった
…という統計が出て
ウェディング業界を始め
国会も県議会も
桂由美氏もウノちゃんも…
みんなが ウェディングを
真剣に考え直し始めた2015年。 なんでそんなに少ないの? という質問に、色々な回答や理由があるのだけど、
何と言っても一番大きい理由は
「披露宴にかかるお金」に尽きるよう。
大きいお金がかかる割に
どの式場に行っても同じ感じの披露宴だし…
ならば、生活にお金は回したい…
もっと感謝の伝え方が具体的になれば
披露宴もやっても良いかな…
なんと現実的な回答の多いことか。 もっと突き詰めれば、彼らの父や母が結婚式をしたのが
25年〜30年前だとして…   その頃は、最低三回のお色直しに
背の高いウェディングケーキ、キャンドルサービスに
重くて開け辛い前撮りアルバム…
それを経験した父や母は
あえて同じことを
我が子に望みはしないし
賢いお金の使い方を勧める ……な、ところか。
それはそれで良いけれど、
ただ、ひとつ
見落とすといけないのは、
結婚式の意味だと思うんだ。
結婚式を迎える迄に
両家があれやこれや話合うことで、
お互いの価値観の違いを知り
みんなで歩み寄ろうと擦り合わせる。
その過程を通過するのとしないのとでは 新家族の結びつきに 大きな違いがある。
加えて
結婚式で大事な方々から
祝って頂くことで
責任感が備わるんじゃないかと
ウェディングに身を置く立場として、加えて母という立場も持つ私は考える。
父や母への感謝を伝えることの大事さも
娘という立場で感じたり
……というところで、
ならば、色々な形の
結婚式や披露宴を   江戸時代からの歴史ある文化財や
世界に繋がる少林寺拳法総本山…
小さな和食料亭、カフェ…
それぞれの家族や
新郎新婦に好まれるスタイルや場所で     式場四分の一くらいの
凄く優しいお値段で
実現することが出来ないか?
町の人たちの
余りあるほどの技術や職人技で
新しい家族の誕生をサポート出来ないか? …多度津町には 沢山の6次産業もある。
これらを
オリジナルギフトカタログに出来ないか?
宿や文化財、
様々な仕事と
プロの誇りが繋がって
新しい家族のスタートを支えられないか?
……で、
でき上がったのが、
町ぢゅうが結婚式場 をキャッチコピーに「多度津ウェディング」という仕組み。
文化財、少林寺拳法総本山、県政 町政に関わる方々…
いろんな方々にご理解を頂いて、
その仕組みを具体的に動かす準備が
ようやく整った。
私自身が生まれ育ち、
私の子どもたちも育ててもらった
多度津町という町が  また少し新しい顔を
見せようとしている。  25年、ウェディングの仕事をして構築してきたことを どれだけ生かすことができ、新しく絆を結ぼうとする家族に役にたてるか…         いよいよ始動なのだ。

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